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空港で加入する海外旅行保険にはどんなメリットがある?

空港で加入する海外旅行保険にはどんなメリットがある?

海外旅行保険に行くとなると、すべきことのひとつに「海外旅行保険の加入」があります。
海外旅行保険の契約期間は「自宅を出発してから自宅に帰るまでの期間」ですから、しっかりと予定が組まれている海外旅行であれば、事前に海外旅行保険をじっくり精査して加入することができます。

しかし、出発までに忙しくて手続きが行えないという方もいます。
そんなときは空港での海外保険加入できるサービスが便利ですよね。
ここでは、空港で海外旅行保険に加入することのメリットとデメリットについてご紹介します。

空港で海外旅行保険に加入する方法

空港で保険に加入しようとすると、インターネットや旅行代理店などでは当然間に合いません。
空港にある自動販売機か、各保険会社のカウンターで加入することができます。
簡単な手続きで、その場ですぐ保険証券が発行されるので直前でも安心して、海外旅行に行けます。

しかし、空港で海外旅行保険を手続きするために広い空港内を探し回ることになるかも知れません。
事前に場所を確認しておき、時簡に余裕を持って行きましょう。

空港で海外旅行保険に加入することのメリット

・申し込みにかかる時間が短く、その場で保険証券が受け取れる
空港で海外旅行保険に申し込みする場合、5~10分で終わります。
忙しくて事前の申し込みができなかったときや、突然海外へ出張しなければいけなくなった場合、短い手続きで保険証書まで受け取れることは大きなメリットです。

・簡単な手続きですむ
空港での保険加入の場合、手続きはサインだけで終了します。
事前に申し込む場合は、個人情報やクレジットカードの情報まで入力・記載する場合もあり手間がかかります。
空港で申し込む場合は用意されている申込書の契約内容を確認して、サインをすることで手続きが完了です。
(保険会社によって、数箇所記入する場合もあります)

・不明な点は窓口で対応してくれる
事前に準備することが間に合わず、始めて空港での海外旅行保険を申し込む状況になったとしても、心配はいりません。
窓口のスタッフが親切に対応してくれます。
申し込む人の状況に応じて保険を紹介、説明してくれます。

・2回目以降はVIPカードを作ればもっと便利になる
空港で海外旅行保険を申し込んだときに、「VIPカード」を作ると次回以降はさらに申し込み手続きが簡単になります。
頻繁に旅行や出張をする方ならば、利便性はグンと増すでしょう。
VIPカードはポイントカードにもなっており、ポイントが溜まるとプレゼントが貰えるのも嬉しいメリットです。

空港で海外旅行保険に入ることのデメリット

・保険期間の差が生じる
冒頭で紹介しましたが、海外旅行保険は基本的に家を出てから家に帰ってくるまでが保険期間になります。

しかし、空港で申し込むということは、家から空港に着いて保険申し込みが終了するまでは保険期間に含まれません。
少しの差かもしれませんが、保険期間に差が生まれてくることは、他と比べてデメリットと言えます。

・保険料金が割高になる
インターネットや旅行会社で申し込む場合と比べて割高になることが多いです。
空港での海外旅行保険はセットプランでの購入になるため、割高で損な保険を選らんでしまうことがあるのです。

まれに値段だけ見て“安い”と感じることもあるかもしれませんが、自分に適した補償を選んで付けたり外したりすることはできないため、不十分な保険を選んでしまう可能性もあります。

・じっくりと考える時間がない
これは“そもそも”の話になってしまいますが、空港で保険を選ぶというのは、忙しくて事前に選ぶことができなかったという場合がほとんどでしょう。
海外へ出発する当日の空港では、保険をじっくり選んで加入する時間はほとんどないと予想できます。

そのため、これから海外へ行くといときに、保険であれこれ悩んだり、保険の窓口まで移動するのは落ち着きませんし焦りも伴います。
飛行機に搭乗するにも、前もって受け付けをする必要があるため、慣れていないと慌しい時間を過ごすことになるでしょう。

空港で加入する海外旅行保険にはどんなメリットがある?

海外旅行保険は、事前に申し込むにしろ空港で申し込むにしろ、安心して自分にあった方法を選ぶことが大切です。
空港での保険のセットプランが自分に適していれば空港での申し込みが一番ラクかもしれません。
もしものときのために万全の準備をするためにも、海外旅行保険は忘れずに加入してくださいね。

⇒海外旅行保険についてはコチラ

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