海外旅行保険コラム

【海外旅行準備ガイド】旅行先での病気やケガはどうする?

2016/09/12

心臓イメージ

海外旅行をするとなったとき、観光地のことなど楽しい企画ばかりイメージしてしまいますが、もしもの時もしっかりと想定し準備しておかなければなりません。

日本から遠く離れた海外で病気になったりケガをすると、心細いだけでなく非常に高額な医療費を請求されることも。

ここでは、高額な医療費が請求されたケースと、事前の準備について紹介します。

海外での病気やケガはとても怖い

海外に出かける時、怖いのは日本ではかかることのない熱病や地域特有の病気、流行り病にかかってしまうこと。

「普段病気をしないし、身体が丈夫だから大丈夫」と慢心して海外へ行ってしまうと慣れない空気や水、環境に病気になってしまった時、どのように対処していいか分からないまま体調がどんどん悪化してしまうかもしれません。

また、突発的な交通事故などで入院する必要が出てくるかもしれません。

海外での医療費はとても高額です。入院すると1日当たりの負担が数万円。手術をすると退院までに数百~数千万に上るケースもあります。

海外での病気になると

海外で病気になってしまった時どれくらいの費用が掛かるかを紹介します。

実例1:観光中に盲腸!?

ニューヨークを観光中に盲腸になり、現地の治療を受けると退院までに約240万円かかったというケースがあります。

実例2:心筋梗塞で移動が一人で移動できない!

アメリカを観光中に急性心筋梗塞になり入院をすると、搬送費用だけでなく、救援にくる近親者の渡航費用なども重なり、全体でおよそ1310万円かかってしまったことも。

実例3:普通の肺炎でも高額な医療費?

アメリカだけが高いというわけではありません、カナダで肺炎になり21日間の入院と手術が必要になった場合、1281万円かかったという話もあります。

その場で保険を活用することが難しい外国はどうしても費用が高くなるのです。

海外での事故は?

海外の事故も非常に高額な治療費がかかります。次にその実例を紹介します。

実例1:オートバイで事故!

メキシコでオートバイに乗って事故を起こし、病院運ばれて大腿骨を骨折と診断されました。すると、現地の医師に付き添われアメリカの病院へチャーター機で医療搬送ということに。そして、アメリカで手術し11日の入院。最終的に費用は1200万円もかかったそうです。

実例2:登山で事故!脊髄損傷に

イタリアで山道を歩行中にバランスを崩して転倒、リュックの重さでそのまま背中から20mの滑落し、岩に頭部を強打し全身打撲と脊髄損傷をしたケースもあります。

ヘリコプターで搬送され10日間の入院が必要になり、治療にかかった金額は救援者費用も含め1280万円だったそうです。

登山を目的に旅行に行く場合は、常に事故の可能性と隣り合わせだという意識を持ちましょう。

また、事故だけでなく犯罪に巻き込まれる可能性も否定できません。

インドネシアで強盗に襲われ、ナイフで刺され入院が必要になる場合もあります。さらに、現地の病院で鞄を盗まれるという被害も……。

このように単純な病気・ケガだけでなく、事件・事故にも対応できるようにしておかなければ相当なお金が必要になってしまうのです。

体調を崩してお金がかかるのは医療費だけじゃない

海外で入院をしたために、乗るはずの飛行機に乗れなくなることがあります。

そうなると、代わりの便を用意する必要があり、さらにお金がかかってしまうので乗れないと分かった時に速やかに連絡しましょう。

また、海外の救急車は有料である場合があり、これも病気やケガをすることでお金がかかる原因です。アメリカのホノルルでは5~6万円も必要になることがあります。

医療費イメージ

保険に入っていると

保険があると費用を負担してくれるので安心です。

搬送費用や治療費、家族の付きそい人が必要になったときの救援者費用なども負担してくれます。

また、英語が喋れれば安心と思っていても、現地の人が英語を理解できず病状がうまく伝わらないというケースも考えられます。

命にかかわることですから、適切な治療を受けるために医師にはちゃんと病状を理解してほしいですよね。

保険に入っていれば、日本語のヘルプデスクもあるため安心です。

現地の人に病気の説明をしてくれるサービスもあります。

さらに、携行品損害も補償してくれるため事故で携行品が破損したり、病院で盗難に遭った場合でも安心です。

原則全額負担となってしまう医療費。海外に行く際は事前に保険医入っておくことが必須といって過言ではないでしょう。

また、渡航先に保険会社と提携した病院があるかどうかというのも大切な点です。

保険は原則後から支払われるため、高額な治療費を自分で立てかえることは非常に困難ですし、数枚分のカードを限度額いっぱいに使い切ってしまう恐れがあります。

提携した病院があればキャッシュレスサービスを受けることができます。

その場で高額な医療費を立て替える必要がないため、非常に安心ですよ。

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